パソコンには疎いのですが、ChatGPTなんてものをいじるようになりました。
パソコンの検索システムだけで、十分ことは足りるのですが、物知りな知人が出来たようで、これがとても面白い！
やはり、古本買取専門店でございますので、試しに「どういった古本が売れるか」などと、尋ねてみました。
古本は、その時々で相場が変わりますので、AIごときに分かるわけがないと、舐めておりました…
回答は以下の通りです。
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1. 専門書・学術書
哲学、心理学、歴史学、美術史、建築、宗教学など。
絶版本やマイナー出版社の専門書は特に高評価。
大学教授や研究者が探していることが多いです。
2. 自然科学・数学・工学系の古い教科書や専門書
昭和の理工系学術書、特に洋書・旧版などはコレクター需要も。
工学・医学・化学などは根強い人気。
3. アート・デザイン・写真集
絶版の写真集、美術館図録、建築系書籍、画集などはコアなファンが多い。
特に戦後日本のアートやデザイン本は国内外から注目されています。
4. 昭和レトロ・サブカルチャー
昭和の雑誌、マンガ、広告、ファッション誌、風俗史など。
特に1960〜80年代の出版物にコレクターが多いです。
5. 文学・詩・俳句・エッセイ（特に初版本・限定本）
太宰治、谷崎潤一郎、三島由紀夫、村上春樹など、人気作家の初版本・サイン本。
芭蕉や蕪村などの古典系も根強い需要あり。
6. 趣味・実用書（釣り、囲碁将棋、鉄道、軍事、歴史人物など）
趣味特化型の実用書、特に戦前〜昭和のもの。
鉄道ファンやミリタリーファンの市場は熱狂的。
7. 宗教書・仏教・神道関連
宗派問わず仏教関連書籍、特に宗教研究書や宗派内部資料。
絶版本や古典解釈書などは高額になることも。
8. 児童書・絵本（特に昔のもの）
ロングセラーの絵本、福音館や岩波の昔のシリーズなど。
特定の作家（かこさとし、松谷みよ子など）にファン多数。
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教科書はちょっとないかなぁと思うのですが、概ね当たっております！
その古本屋による差こそあれど、古書組合に所属している古書店は、市場へ出品することもできますので、上記本への評価は共通しているかと思われます。
しかも「2025年現在」とのことです。つくづく大したもんです。
ということで、古本買取のご相談等々ございましたら、お気軽にご連絡下さい。
古本買取ご相談ダイヤル ０１２０－９１５－１５３
査定だけでもOK！出張サービスもございますので、お気軽にどうぞ♪
注意①：「高く売れる」について、誤解のないよう補足させていただきますと、お客様によってご納得いただける金額を提示できるかどうかは判断できかねますので、飽くまでも「古本屋に好まれる本」という認識でご覧下さい。
注意②：古本屋によって在庫状況も違います。いくら売れ筋でも在庫がある場合は、それなりの価格になります。ご了承ください。
注意③：状態が悪い場合は、買い取りできない場合もございます。ご理解の程、お願い申し上げます。